深川大輔ケアワーカー (平成27年6月入社)
- 2017/07/13 15:09
- カテゴリー:新人教育について, ブラザー・シスター制度
私はブラザーシスターで変則勤務(早朝、准夜、深夜)と担当利用者の役割について赤石さんのブラザーとして学びました。
特に大変だったのは深夜勤務でした。深夜勤務は5パターンあり、一つひとつの勤務で内容が違うので一回やっただけでは覚えられなかったりしました。夜勤は日勤帯とは違い職員の人数も限られているので、自分の仕事が遅く焦ってしまう事が多いです。そんな中でブラザーとしてついている赤石さんは歳が近いということもあり遠慮なく質問する事が出来ました。
ブラザーシスター制度の良い点は、先輩が仕事に対する不安がなくなるまでサポートしてくれる所だと思います。また、自分が間違っていることや忘れてしまっている所をしっかりと指摘してもらえる為、自分の為にもなりました。
介護の仕事は利用者一人ひとりの介助の仕方がありますが、その分職員それぞれ工夫している事もこの制度で学べた様な気がします。赤石さんは「職員それぞれの介助の仕方があるから自分のやりやすい介助の仕方で大丈夫だよ」と何度か言ってくれました。
自分自身まだまだ介護について初心者なのでこれから色々な経験を積んで自分にあったやり方などを試行錯誤していきたいです。
そしていつかは教える側の先輩として後輩をしっかりサポートしていける職員を目指して頑張ります。