☆行事のもよう☆
施設内での行事の模様をお伝えします。
松舘療護園の様々な情報を発信させていただきます。
主に今年度3月卒業予定の生徒・学生の皆様向けの求人情報を掲載いたします。
(現在、令和5年3月卒業予定の方向け の求人情報を掲載しております。)
※掲載している情報は各学校へ送付させて頂いている求人票と同じものです。
松舘療護園では新人職員に対して基本から指導する研修制度を導入しています。
新人教育担当の職員が座学にて介護に対する基本姿勢から基本的な介護技術の指導を
行ないます。
基本的な介助方法を指導した後は実際に行ってみます。
このように、専門的な学校を卒業していない人や、経験が無い人でも丁寧に指導を
受け、現場へでることができますので、安心して働くことができます。
新人職員以外にも、職員勉強会を行ない、介護やその他の業務に関する知識を
深める事が出来るようにしています。
平成24年度より新たに取り入れた「ブラザー・シスター制度」について
紹介したいと思います。
新人教育研修で紹介したように、基本的な知識、技術は教育担当の職員が
しっかりと教えます。
その他にブラザー・シスター制度では新人職員1人に対し、先輩職員が1人
教育担当として指導にあたります。その人が仕事はもちろんですが、
その他にも上司に相談しにくい、プライベートの悩みや、相談を
聞いたりすることで、新人職員のモチベーションの維持や、
働きやすい職場作りを目指しています。
実際に、兄弟、姉妹になった職員の感想を紹介したいと思います。
松舘療護園では福利厚生の一環として、研修を兼ねた
旅行を行っています。
365日24時間営業ですので、全員で一度に行くことは
出来ませんが、何班かに分かれて研修旅行に参加します。
その際には普段は一緒に仕事をする事が少ない各部署の方との
親睦を深める場にもなります。
7月30日(日)の昼食は夏の食事会を行いました。
天丼とうな丼の2つから選ぶことができました。土用の丑の日にちなんで、うな丼を選ばれる方も多かったです。
まだまだ暑い日が続いていますが、うなぎには夏バテ防止の効果もあるそうです。
ビタミンA群とB群が豊富に含まれ、疲労回復効果や食欲増進効果があるため、夏を乗り切るために食べられるようになったといわれています。
7月17日昼食で沖縄県のソウルフード「タコライス」が提供されました。
「タコス」+「ライス」で「タコライス」…味付けしたひき肉(タコミート)とレタス、トマトやチーズなどメキシコ料理のタコスの具材をご飯にのせたファストフード。
メキシコ発祥と思われがちですが、発祥は沖縄県の金武町です。
甘辛い味付けが食欲をそそります☆
7月12日(水)昼食で仙台市の郷土料理、仙台麩の卵とじ丼が提供されました。
油麩丼とも呼ばれ、登米町の名物でありBー1グランプリでも注目を集めた事があるそうです。カツ丼や親子丼のようにがっつりしているものの、植物由来の材料なのでヘルシーに食べられます。
あたたかいご飯の上に、つゆで煮込み溶き卵でとじた仙台麩(油麩)とトッピングする。お肉を食べている様な感覚を楽しめるのが魅力です。
7月7日は七夕という事で、昼食で七夕そうめんが提供されました。
七夕の行事食はそうめん。意外に知られていませんが、千年も前から七夕の行事食となっていました。節供に旬のものを食べ、邪気を祓ったり無病息災を願ったりする風習がたくさんあります。
7月に入り暑い日が続いていますが、そんな時にそうめんは欠かせないです。3色そうめんで色も鮮やかですね☆