節分の準備
そろそろ節分の時期ですね。
当施設では、玄関先になかなか大きくて迫力のある恵方巻が飾られています。
こちらは、来る豆まき集会に向けて、生活介護を利用している利用者様と職員とで作成していただきました。
豆もひとつずつ丸めて作っており、クオリティが高いですね^^
松舘療護園の様々な情報を発信させていただきます。
ユーザー「tarou_matsudate」の検索結果は以下のとおりです。
そろそろ節分の時期ですね。
当施設では、玄関先になかなか大きくて迫力のある恵方巻が飾られています。
こちらは、来る豆まき集会に向けて、生活介護を利用している利用者様と職員とで作成していただきました。
豆もひとつずつ丸めて作っており、クオリティが高いですね^^
1月25日(月)新館にて園内喫茶が開催されました。
ケーキやコーヒーに利用者の皆様も満足されていました。
寒い日が続きますね。
当園でもいつの間にかこんなに氷柱が大きくなりました。
手が空いたら折って遊ぼうと思います(笑)
本日、昼食におせち料理が提供になりました。
赤飯、メヌケの西京焼き、梅レンコン、伊達巻、ホタテの田楽、カブの巣の物
栗きんとん、鶏肉の塩麹焼き、焼き豆腐の煮物、牛肉のニンニクの芽巻き
管ごぼうと昆布巻き、干支まんじゅう、イチゴ
色とりどりの食材に利用者様も目を輝かせていました。
おせち料理のひとつひとつにはおめでたい意味やいわれがあるようなので、インターネットより少しだけ引用させて頂きます。
例えば伊達巻、江戸時代、長崎から江戸に伝わった「カステラ蒲鉾」が、伊達者(シャレ者)たちの着物に似ていたので伊達巻と呼ばれるようになったようです。また、昔は大事な文書や絵は巻物にしていたので、おせち料理には巻いた料理が多くあります。
新年、明けましておめでとうございます。
禍が続いておりますが、いつか皆様が思い思いに面会や外出を出来ますように。
今年もよろしくお願い致しますm(__)m
本日、12月21日(月) クリスマス忘年会を行いました。
基館と新館を分けての開催となりましたが、何事もなく無事に終了致しました。
お寿司やケーキ、星型のコロッケに皆さまより笑顔がたくさん見られていました。
なかでも、お寿司をたくさんおかわりされた利用者さまは「満足した」と満面の笑みを浮かべられていました。
「今回、川崎さんのブラザーを三浦さんにお願いしたいと思っています。」と森川サビ管から命を受けさせて頂き「うわぁ…バリバリの経験者に教えるのかぁ。なのに自分でいいのかな?前回のブラザーから約9年。ブラザーって何だっけ?どんな事をすればいいんだったっけ?」と、内心不安な気持ちからのスタートでした。
主に変則業務からのブラザーで、既に日勤帯の業務は中崎CWのご指導もありパーフェクト。働いて数ヶ月で「えっ?もうこんなに仕事を覚えてるんですか?」と、驚いたのでした。そして何よりも、話し上手に聞き上手で、利用者様からも「すごい子が入ったね」と、声が聞かれており、よりプレッシャーを感じていました(汗)
いざ変則業務となり、一緒に仕事をしていても一回教えた事をきちんと実践に生かし、更に丁寧な対応が出来る。とても仕事の出来るブラザーで、逆に川崎さんの仕事の仕方に感心し、私にとって足りないものを教えてもらった期間でした。業務以外にも声を掛け、仕事以外の話もしていき、自然と打ち解ける様になっていった事で、川崎さんは「食べ歩きが趣味」との事。同じ八戸に住みながら、沢山の店を紹介してくれました。川崎さんの情報を通じて他の職員ともコミュニケーションの輪も広がったように思えます。
ブラザーシスター制度は、職員がどこに不安な点を思っているのか、そこをどう乗り越えていけば良いのかを、お互いの立場で考える事が出来る為、教える側も一緒に成長出来るいい経験と、私は思っています。また、この機会に他の職員とも情報を交換し職員の人間関係の輪も広がっていく良い精度だと思えます。尊敬できる後輩がまた一人増えた事が喜ばしく、これからも切磋琢磨し、楽しみながら仕事を頑張っていきたい、そう思えた貴重な体験となりました。
私がブラザーシスター制度で変則勤務(早朝・准夜・深夜)と担当利用者との関わり、付随する業務について三浦さんのブラザーとしてご指導頂きました。
私は前職、高齢者施設でケアワーカーとして従事していました。同じ介護でも制度や年齢層、利用者様の病変の違い等々あり、業務するにあたり不安な面が多々ありました。日勤帯業務期間、三浦さんに「業務はどう?不安な事や悩みはない?」と何度も気に掛けて頂き、頼れる人がいる事で、とても安心して仕事に取り掛かる事が出来ました。
日勤帯の業務は中崎さんの明るく楽しい指導を受け、徐々に変則勤務が始まりました。
関わる利用者様の身体状況や病状等の説明、関わり方のアドバイスを丁寧に指導して下さり、利用者様個々の情報を頭の中にインプットしている三浦さんは、利用者に寄り添った介護を実践していて、自分も見習っていきたいなと深く感銘を受けました。
ブラザーシスター制度は、歳の近い職員同士が兄弟のような関係を築きながら仕事を学んでいくという今日的な制度です。あいにくコロナウイルスの影響もあり社外での交流はまだ叶っていませんが、今後も尊敬できる30代ブラザーズとして御指導、フォローの程よろしくお願いします。そして松館療護園で活躍出来るよう日々精進して参ります。
今回、ブラザーシスター制度で後輩を持つ事になりました。
自分もまだ就職して2年目だった為、初めは自分が教える事が出来るか不安でした。
最初の頃はあまり話す事がなく、教えた事が分かってくれているのかな?と不安でした。説明した事を忘れてしまう事があったので、メモを取るように教えましたが、初めはメモを取らず、仕事に自信が無かったからか不安そうに仕事をしている様に感じました。
仕事に自信を持って出来るようになってもらう為にと、教えた事をその都度メモを取るように意識して貰いながら、分からない事はそのままにせず、ちゃんと聞くように話しました。
それからは徐々に話す回数も増え、自分から質問してくれる事が多くなりました。
最初は消極的でしたがメモを見て自分から聞き、積極的に仕事をする様になりました。
変則勤務が始まるとブラザーとして仕事の話だけでなく、話す事も多くなりました。
夜勤が始まると、あまり話した事のない先輩達とも話す機会が多くなり、職場に打ち解けて楽しそうに仕事をする姿を見て嬉しい気持ちと、ほっとした気持ちになりました。
ブラザーシスター制度をやって最初は自分が教える事が出来るか不安でしたが、ブラザーとして教える事で、自分が今まで利用者様の介助をしていて自分が足りなかった部分や、どのようにしたらより良い介助が出来るかを考える事が出来ました。
今回教える側も、教えてもらう側もお互いに成長する事が出来たと思いますし、ブラザーシスター制度をやってよかったです。これからの仕事に生かして、後輩に越されない様に、頑張っていきたいと思います。
今回教える側としてブラザーシスター制度で片山さんにつかせて頂きました。片山さんが入社した時に自分は介護福祉士の試験について、片山さんに色々聞いていたのを思い出します。そんな立場で教える側が自分で良かったのかどうかは今の片山さんの働きで分かると思います。・・・立派です。
自分が教わる側だった時に教えてもらってもスムーズに対応出来ない様な事などを出来る限り細かく教える様に意識したつもりではいます。変則勤務の業務の流れはもちろんのこと、利用者様の夜勤帯での対応の仕方など、独り立ちしてから焦る事なく対応できる様に教えました。自分が新人の頃、独り立ちして先輩の仕事の速さについて行けずに、仕事が遅くて迷惑かけてないかな?等、日々不安な気持ちで、メンタルが弱い自分を追い込んでしまっていました。そんな思いはさせたくない!と思って、片山さんには不安な点が無いか尋ねる様にしていました。
業務の事を教え、育児の事を教わり、人生についてを教わり、なんだかんだで自分が一番学んだと思います。これもブラザーシスター制度の良いところだと思いました。
高校、大学では一切福祉に関係ない道で生活していた自分ですが、今は介護福祉士、喀痰吸引、有償運送と資格を取得する事が出来ました。
介護に興味のある方は、働きながらでも資格は取れるので是非!