ドライブ外出
7月21日(金)、新井田川周辺へのドライブ外出を行いました。
天候にも恵まれ、気持ちの良い外出となりました。
松舘療護園の様々な情報を発信させていただきます。
ユーザー「tarou_matsudate」の検索結果は以下のとおりです。
7月21日(金)、新井田川周辺へのドライブ外出を行いました。
天候にも恵まれ、気持ちの良い外出となりました。
平成28年度にも、東京ビックサイトで行われた「国際福祉機器展(H.C.R2016)」へ行きました。
当園で取り入れている「ブルーオーシャンシステム」を見学し、すごく当園の希望に沿っていただいていることを知ることが出来ました。
研修旅行の目的は福祉機器展の見学をし、施設に持ち帰ることが出来るものを探すことですが、せっかく東京に来たので観光しないわけにはいきません!
各班今年も思い思いの場所へ行ってきました。
皆楽しむことばかりで、写真がありませんが。(笑)
また研修旅行が企画されることを楽しみに、仕事を頑張りたいです。
平成27年度は、再び東京ビックサイトで行われていた「国際福祉機器展(H.C.R2015)」に行かせてもらう事が出来ました。
平成25年度にも参加させて頂きましたが、介助用リフトや自助具等といった介護用品の進歩を感じる事が出来ました。
また、会場で良いと思ったものを、施設に戻ってから取り入れることも出来たので、大変有意義なものとなりました。
研修旅行の目的は福祉機器展の見学をし、施設に持ち帰ることが出来るものを探す事ですが、せっかく東京に来たのでやっぱり今年も観光しないわけにはいきません!
各班自由時間に思い思いの場所へ行ってきました。
平成25年度に行った際は10年に1度の改修工事に当たってしまい、ハリボテだった浅草ですが、今年は工事も終わりハリボテではない本来の浅草を満喫する事が出来ました!
そして今年もスカイツリーに行きました。今回は夜ではなく日中に行きましたが、以前見た夜のスカイツリーとはまた表情が違い、これもまた新鮮でした。
福祉機器展の見学もさることながら、東京観光、見学を通じて社会科見学をした気分になりました。
今回、ブラザーシスター制度で組んで教えてくれたのは、石山さんでした。石山さんとは同じ中学校の先輩後輩の関係だったので、話しやすくて直ぐにうちとける事が出来たと思います。変則業務に入る前はわからない事だらけで緊張もたくさんしていましたが、優しく丁寧に教えてくれたおかげで少しずつ緊張も解けていきました。変則勤務に入ってからは、仕事が終わると声を掛けてくれて、分からない事や悩みなどを聞いてくれたおかげで1つずつ分からない事が減っていきました。
仕事が慣れてくると今度は、担当利用者様の仕事や部会の仕事等がたくさん増えていきました。「分からない、どうしよう」と思った時がたくさんありましたが、石山さんを頼る事で、仕事への自信にも繋がって行きました。又、聞いた事はメモを取る事で忘れてしまった時に見返す事が出来ました。
ブラザーシスター制度は、マンツーマンで接することでお互いの信頼関係を築く事が出来、新人でなにも分からなかった私にとって、お姉さんという存在が出来て安心して仕事に取り組む事が出来たのではないかと思います。石山さんに教えてもらったことを、私も出来る限り新人に教えていけたらいいなと思っています。まだ自分自身、つまずく事もたくさんありますが、先輩方と一緒に頑張っていきたいと思います。
どうしてそれが出来ないの?前も言わなかったか?そんなのも出来ないんじゃなにが出来るの…
ブラザーシスター制度で組んだ奥本さんに言われました。そんなの一回説明されただけでわかるわけないだろうと思っても口には出せず。入社して間もないし、変則勤務もたくさん種類があり覚えることばかりで右往左往です。
慣れない仕事、恐い先輩、私の人見知りも重なり奥本さんと話すたびになにか言われるんじゃないかと怯えあがりました。
ですが、たくさん話し出身校や趣味等がたくさん共通していることを知ると一気に恐い奥本さんは話しやすい奥本さんへ変わっていきました。
そこです。ブラザーシスター制度は年齢の近い人や同じ学校を卒業している人と組むことが多いらしく(勝手な想像ですが)、奥本さんへ勇気を出してわからないことを相談してみると親身になって相談に乗ってくれました。そういったこともあり、ブラザーシスター制度は入ったばかりの職員に相談相手を作ってくれる制度だと知る事が出来ました。
私もこの制度に関わる機会があったら、後輩に厳しい言葉は使わずに優しく教える事が出来たらいいなと心から願うばかりです。笑
どうしてそれが出来ないの?前も言わなかったか?そんなのも出来ないんじゃなにが出来るの… 当時の奥本です。そりゃあ無理な話です。まだ入って間もないのですから。 ちなみに言われている側です。
入って間もないその頃の私には相談できる相手がいなく苦しい思い出となりました。こんな思いはもう誰にもさせたくない!そんな事から生まれたのがこの「ブラザーシスター制度」です。そして始まった私と櫻橋さんのブラザーシスター制度。こう見えて人見知りで後輩がちょっと苦手でして… 結局私が言われて嫌だった事を言ってしまう事もありました。本当に反省しています。険悪な状態から始まりましたが、今ではすっかり良き理解者となってくれています。それはなぜか!?
「ブラザーシスター制度」の特権です。たくさんお互いに話しました。分からない事、悩んでいる事。私だけが意見を言うのではなく、意見をもらう事もしました。結果、良い相互作用となり「本当の」櫻橋さんを知る事が出来ました。今ではすっかり1人前の彼を見ると成長を実感する事ができ、とても嬉しく感じます。この制度に関われたおかげで自分の成長はもちろんですが、他者が成長するのを見守る・見届ける喜びを教えていただきました。
就職で迷っているそこのあなた!ぜひ一緒に働いてみませんか?心よりお待ちしています。
7月12日、排泄に関する園内研修を行いました。
排泄とはなんなのかといった専門知識を座学で行い、オムツの当て方についても詳しく触れました。
研修を受けながら写真を撮っていてふと思ったのですが、とても講師らしい講師でかっこいいですね^^
7月10日(月)、沼澤勝幸様による慰問がありました。
素敵な音色や踊りで利用者の皆様楽しまれていました。
ありがとうございました。
私はブラザーシスターで変則勤務(早朝、准夜、深夜)と担当利用者の役割について赤石さんのブラザーとして学びました。
特に大変だったのは深夜勤務でした。深夜勤務は5パターンあり、一つひとつの勤務で内容が違うので一回やっただけでは覚えられなかったりしました。夜勤は日勤帯とは違い職員の人数も限られているので、自分の仕事が遅く焦ってしまう事が多いです。そんな中でブラザーとしてついている赤石さんは歳が近いということもあり遠慮なく質問する事が出来ました。
ブラザーシスター制度の良い点は、先輩が仕事に対する不安がなくなるまでサポートしてくれる所だと思います。また、自分が間違っていることや忘れてしまっている所をしっかりと指摘してもらえる為、自分の為にもなりました。
介護の仕事は利用者一人ひとりの介助の仕方がありますが、その分職員それぞれ工夫している事もこの制度で学べた様な気がします。赤石さんは「職員それぞれの介助の仕方があるから自分のやりやすい介助の仕方で大丈夫だよ」と何度か言ってくれました。
自分自身まだまだ介護について初心者なのでこれから色々な経験を積んで自分にあったやり方などを試行錯誤していきたいです。
そしていつかは教える側の先輩として後輩をしっかりサポートしていける職員を目指して頑張ります。